駅に近くて利便性のいい場所か、閑静で緑が多い郊外に建つ広々とした新築一戸建てか、どちらにもそれぞれ魅力がありますよね。
新築一戸建てを購入したい時、どこに住むかは最も大きなテーマであり、一番の悩みどころです。
駅近と駅遠選ぶなら…駅近のメリットとデメリット
駅近のメリット
・通勤・通学に便利
・商業施設や公共施設が近く、ショッピングや映画・コンサートなどが気軽に楽しめる
・人気エリアだと資産価値が下がりにくいので、売却や賃貸がスムーズ
駅近のデメリット
・駅近の人気エリアだと、物件価格が高く、居住面積は狭い
・用途地域によっては、近所に商業施設や工業施設が建つこともある
・自然に触れる機会が少ない
駅近に新築の新築一戸建てを購入する場合、以上のようなメリットとデメリットがあります。
土地の坪単価が高い分、狭小住宅になってしまい、庭も狭くなります。
しかし、通勤・通学が便利なのは、日々のことなので助かりますよね。
学校への通学路は人通りも多く、塾や習い事も徒歩圏内にあると安心です。
最近は、駅構内の施設が充実し、駅前に大きな商業施設が立ち並ぶなど、駅を中心に人気のスポットが集まっています。
駅近は資産価値が落ちにくいので、将来売却を視野に入れる場合は、駅近物件が有利です。
駅近と駅遠選ぶなら…駅遠のメリットとデメリット
駅遠のメリット
・土地価格が安く、広々とした新築一戸建てに住める
・自然が多く、静かで住環境の整った暮らしが期待できる
・大型ショッピングモールは郊外にあることが多いので、便利
・ご近所付き合いが親密で、困ったときなどに協力しあえる
駅遠のデメリット
・通勤・通学に時間がかかり、不便
・駅近の物件に比べて、買い手や借り手がつきにくく、住み替えに不利
・エリアによっては、将来人気がなくなり、売却が難しい可能性が出てくる
駅から遠い新築一戸建ては、駅近に比べ広い家が手に入りますので、庭を充実させたり、大型犬や複数のペットを飼ったりすることも可能です。
車庫も大きくできますし、バーベキューやガーデニングなど、家での生活が充実しそうですね。
ただし、通勤・通学は少し不便ですし、車がないと買い物や病院に行くのが難しいエリアもあります。
まとめ
実際に気になる物件があれば、不動産会社に案内してもらうだけでなく、自分でも何回か足を運んでみることをおすすめします。
平日と休日、昼間と夜間、晴れと雨、車と公共交通機関など、それぞれ変えてみると印象も違ってきます。
総合的にイメージできるので、自分たちがなにを優先して生活したいのかが明確になってくるのではないでしょうか。
それぞれの良さを吟味して、自分たちに合った家を選びましょう。
私たち、ピタットハウス稲毛穴川店は千葉市周辺で多数の新築一戸建てをご紹介しています。
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