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中古物件と新築物件はどちらを選べば良い?

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2019年がはじまったと思えば、あっという間に1月も終わり。今年も不動産にまつわる様々なお役立ち情報をみなさまにお届けしていきたいと思います。そして2019年最初の今回は、「中古物件と新築物件」にフォーカスしてみたいと思います。
「家を買おう」と考えたとき、多くの人が迷うポイントの一つが、中古物件を買うか、新築物件を買うかということです。もちろん、最初から「新築が良い!」と決めて物件探しを始める方もいますが、それぞれの利点をよくよく比べてみると、考えの変わる場合があるかもしれません。せっかくの機会なので、それぞれのメリットデメリットをしっかり把握して、自分自身の条件にぴったりな選択をしましょう。
今回は、中古物件と新築物件について比較してご紹介します。

中古物件と新築物件のメリットデメリットを、テーマ別に比較する
自由度、選択肢の広さ
立地
これから住む住宅がどのエリアに存在するのかは大きなポイントの一つです。人によっては、費用や間取りが優先でエリアはこだわらない、という方もいますが、通勤・通学を考えると、この地域・この路線や駅の周辺がどうしても良い、と強い希望を持つ方が多いです。

 

また、エリアはこだわらないけれど、駅の近くが良い、高速道路の近くが良い、という方もいます。

 

新築では、マンション物件は比較的都心や駅近くに立地するものもありますが、新築戸建の場合は都心の中心部では広い分譲地が見つからないため、なかなか見つからないのが現状です。一方中古物件の場合、マンションにせよ戸建にせよ、過去の様々な時代に建設されており、様々なエリアに存在しています。この点では中古物件の方が見つけやすいといえます。ただもちろん上記は一般的なことなので、例外的な物件も存在します。
間取り
間取りに関しては、新築物件の場合は間取りのバリエーションが豊富であると共に、最近は壁を可変性のある形にしていたりと居住者の生活スタイル変化に合わせて柔軟に対応できるものもあります。

 

対して中古物件の場合は、新築に比べると選択肢が多いとは言えません。ただ中古物件の場合は、リノベーションを行うことで、中古物件独特のレトロなデザインを生かしながら思い通りの間取りを実現することも可能です。
費用

多くの方にとって立地や間取りと同等に、もしくはそれ以上に重要なのが、費用。
新築物件は高額だけれど中古物件は低額、とイメージされがちですが、必ずしもそうとは限りません。それでは新築・中古それぞれ費用の項目は何がかかるのでしょうか。

物件本体
まず、どちらも必ずかかるのが物件本体の費用。立地や面積等基本条件が同じ場合、築年数が1、2年でも中古物件は新築に比べ多くて2割程度安いと言われています。

 

築年数が古ければ更に安くなります。ただしこれは、あくまで物件本体の価格。築年数が古ければ使用されている設備も古いものとなるため、リフォームや修繕の必要となるケースもあります。

 

これは中古物件だから必ずかかる費用という訳ではなく、例えば修繕費用は、管理が悪く修繕計画がしっかりと立てられていなかったために定期的なメンテナンスを行わず、劣化の酷い物件の場合には多く必要となります。

 

逆にかなり古い物件でもしっかりと管理されていたために余計な修繕費がかからない場合もあります。購入前にしっかり確認しておくことが大事です。また、老朽化が進んでいなくても、思い通りの空間をつくるためにリフォームを前提に中古物件を選択する方もいます。

 

もちろんリフォーム費用はかかりますが、計画的に行えばその費用を含んでも新築の物件価格に比べ安く済ませることができる場合が多く、また中古物件ならではの趣のあるデザイン空間をつくることも可能です。
税金・税制の優遇
住宅を購入する際は、様々な諸費用がかかります。その中でも、税金に関する費用は、新築物件と中古物件で違いがあります。例えば消費税は、新築では必要となりますが、中古の場合は、売主が個人の場合は課税の対象外となります。

 

一方、固定資産税については、新築の場合は軽減措置が適用され、戸建住宅の場合は3年間、マンションの場合は5年間、1/2が減額となります。中古物件の場合はこれが適用されません。その他にも、登録免許税や不動産取得税等で新築と中古に違いがあります。各種税金の詳細については、取得する不動産の所在地を管轄する県税事務所へ確認しましょう。

その他、不動産の購入には仲介手数料等の諸費用がかかります。事前にしっかり確認しておきましょう。

安全性

新築物件では最新のセキュリティシステムが使用されていたり、玄関ドアや窓等に防犯性の高い設備が使用されている物件も多いが、中古物件ではそういった設備は少ない。また、防犯だけでなく、断熱性能や遮音性能等、様々な設備分野で日々より高機能なものが開発されているため、この点でもより新しい物件の方が良い設備を使用できるメリットがある。
また、耐震性についても注意が必要。古い建物の場合、1981年の新耐震基準に合致していな物件や、寿命の短い物件等があります。購入を決める前に、構造的に問題のない物件であるかどうかしっかり確認しましょう。

以上、今回は中古物件と新築物件について比較してご紹介しました。
当社では、不動産仲介や売却をはじめ、老朽化した水回りや居室等の各部のリフォームからフルリノベーションまで、不動産に関する様々なご相談をお受けしています。
千葉市・習志野市・船橋市・市原市・四街道市等で不動産についてお悩みの方は、是非お気軽にご相談ください。

2019.01.28

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